関連施設・サービス
訪問リハビリテーション
訪問リハビリテーションとは
病気や怪我等により日常生活への支障や不安がある方、退院後も継続的なリハビリが必要な方、家族による介護が必要であり少しでも介護の負担を減らしたい方などのご自宅に理学療法士・作業療法士が訪問し、生活環境に合わせて適切なリハビリを行います。また、介護されるご家族に介護方法の提案や福祉用具の選定などの環境調整を行います。
訪問リハビリテーションの対象の方
介護保険受給者(介護認定を受けて要支援1・2要介護1~5)で、医師から訪問リハビリが必要と判断された方
サービスの提供日と時間
| 訪問日 | 月~金曜日 |
|---|---|
| 訪問時間 | 9:00~17:00 |
| 休業日 | 土曜日、日曜日、祝日、年末年始 |
訪問エリア
訪問リハビリ開始までの流れ
- ケアマネージャーに訪問リハビリ利用希望の旨を伝える
- ケアマネージャーより当院(サービス事業者)へ連絡
- 当院を受診(主治医より指示書作成)
※3か月に1回の受診が必要。 - ケアマネージャーによるケアプラン作成
- サービス担当者会議
- 契約
- 利用開始
訪問リハビリでできること
- 病気や怪我、老化などにより低下した身体機能や体力の向上を目的とした機能訓練
- リハビリ時以外にも安全に運動を継続するために自主訓練の提案
- 日常生活動作の自立や介助量の軽減を目的とした動作練習(例:歩行練習、トイレ動作練習、浴槽またぎ練習など…)
- 自宅環境の調整(住宅改修や福祉用具の選定)
- 介助するご家族へ介助方法の助言や指導


